記録 所有機器一覧 2017年4月
ヘッドホンアンプ
- ibasso PB3
ヘッドホン
- Skullcandy CRUSSER WIRELESS
イヤホン
- HEIR AUDIO Heir 5.A
- Unique MIRLIN V2
- intime 碧 Antique
- KZ ZST
到着待ち
- TRINTY AUDIO PHANTOM MASTER 6(2016年8月21日オーダー済)
- TRINITY AUDIO MASTER(2016年12月19日オーダー済)
- TRINITY AUDIO Atlas Delta(2017年2月2日オーダー済)
購入予定
- 無し
DIGNIS PATINA
以前に使っていたDP-X1AでもDIGNISのケースを使っていて好印象だったので、今回も待ちわびていて、なかなか発売されないなと思っていたところ、まさかのAmazon限定で発売されていました。
品質は問題ありませんが、10,260円はやや高いかも。あとストラップはあんまり使わないので今回は付けていません。
ALO RX
同名の商品が現在も販売されていますが、これは昨年の8月に販売された旧機種になります。
ヤフオクで本体のみが安く出ていたので落札しました。1年間自宅のみで使用と説明されていた通り、比較的きれいなように思います。ただ、当方落札後、まったく同じ内容で同商品が出品されていたので???という気にはなったのですが、まぁとりあえず使えていますので良しとしておきます。
サイズは先日に購入したiBasso PB3より厚みはありますが小型でAK70と合わせるとぴったりです。前面にオン/オフスイッチを兼ねたボリュームノブと3.5mmのアナログイン、アナログアウトが、背面は充電用MicroUSB端子という非常にシンプルなアンプで、この手のポータブルアンプでよくあるゲインスイッチすらありません。イヤホン専用のアンプだそうです。
バッテリーの持ちは公称10〜13時間だそうです。中古ですのでやや落ちているとは思いますが、AK70のバッテリーと一緒に充電すればいいかなと思っています。問題は往々にしてアンプのスイッチをオフにするのを忘れて、使おうと思った時にアンプがバッテリー切れとなることが…
AK70のなんちゃってラインアウトに合わせて使っていますが、音が激変するというよりも。少し音場を広げて、低音を締めてるといったところでしょうか。使わないと物足りなさを感じるという程度ですが、やはり合わせて使うほうが好きな音になりますので、あまり嵩張らずないこのセットでしばらく使っていきたいですね。
SpinFit TwinBlade
4月29日とつい先日に発売になった茶楽音人の大人気イヤーピース、SpinFitの新型です。
SpinFitのキノコ型ということでスピノコ、スピンキノコといったところでしょうか。1セットで970円とイヤーピースにしては高価ですが、eイヤホンでは売り切れということで人気のようです。色はブラックでカッコいいですが、従来型のように多色展開されるとイヤホンのカラーに合わせて楽しめそうですね。
製品紹介 Spinfit | 茶楽音人-さらうんど- 確かな音作りで届ける「音の薫り」
今まで通りMサイズを注文したところ、Twitter上では従来品と同じサイズを注文すると大きすぎたという話があったので少し心配でしたが、問題なく装着できました。
ただ、ノズルの短いイヤホンには合いますが、ノズルが長いシュア掛けタイプのイヤホンではうまく装着できませんでした。またシュア掛けでないタイプのイヤホンで使う場合は装着時に耳たぶを下に引っ張って耳の奥まで入れるようにすると良い感じでした。
ぴったり装着できると従来品に比べて遮音性が高く、低音が強くなります。下の大きい方のピースがピタッと耳に蓋をするイメージですね。
当方の所有するイヤホンではUM MERLIN V2、intime 碧は◯、SIMGOT EN700BASSは☓、KZ ZSTは△(装着はできるが音のバランスが悪くなった)という感じでした。
SIMGOT EN700BASS 到着篇
赤いDAPに合わせるという目的での購入です。まぁ以前にお借りして試聴した際の印象も良かったのと、ダイナミック型のイヤホンを模索中なこともあるので。
箱出しの印象はBASSという割に低音がそんなに強くないなぁという感じですね。あとはイヤーピースに悩みます。ちょっと耳奥に届くような長めのイヤーピースだと低音もしっかり出るように思いますので、新発売のSpinFit TwinBladeを試してみようかと。
ただこのデザイン、どうもいまひとつ好きになれないなぁ。
KZ ZST 到着篇
ちょっと今更感が高いですが購入しました。先日に購入したintime 碧 Antiqueと低価格帯?対決でも無いのですが。
KZ ZSTはAliExpressのNiceHCK Audio Storeさんで昨年の9月に発売直後の特価で半額の9ドル程度で購入したのですが、あんまりこれといった特徴が無いと手放していました。その後、このカラフルなバージョンが発売されて気にはなりつつも購入には至りませんでしたが、見た目がきれいなイヤホンが欲しくなってポチった次第です。
今回はAmazonのWTSUN Audioで購入。ここはEasy EarphoneさんのAmazonでのストアなんでしょうか。価格は2,599円、4月25日に注文して翌日に到着です。
ケーブルが本体と別になって梱包されていることもあり、附属のケーブルは使用せず、芝音研さんのAL-Orpheus 2.5mm4極バージョンを使用しています。ちなみに、KZ ZSTは2pinケーブルが使われていますが、通常?の0.78mmではなくて0.75mm仕様だそうですので、お気をつけください。自分はまぁお安いイヤホンだからいいかなぁと思ってやっちゃいましたが。良い子はマネしないでくださいね。
最初はGRANBEATで。最初からいい感じですね。ハイブリッドらしい爽やかで明瞭感が高い感じです。AL-Orpheusがそういう傾向なので、附属のケーブルでの感想とは違うかもしれません。高域も低域もびっくりするような伸びや沈み込みがあるわけではありませんが、普通に聴くならこれでいいんじゃないと思います。これでこの価格はなかなかですね。ボーカルも特に埋もれないし。やや音場というか、音の広がりに欠け、こじんまりした印象がありますね。
ということで、Fiio X5 3rd+ibasso PB3にチェンジ。一聴して、音の広がりと高域、低域ともに改善しますね。ちょっとイヤホンに比べてオーバースペックなように思いはしますが。
ただ1BA+1DDの中華イヤホンは比較的似た感じの音ですので、今のところ、KZ ZSTの特徴というのは見えません。このイヤホンの一番の売りは見た目と価格とそこそこの音という感じでしょうか。個人的にはもう少し低域が強くてもいいので、そのあたりが使い続けるうちに変われば良いのですが。
ちなみにAmazonからの発送はメール便でした。イヤホンがメール便で来たのは初めてかも。
附属品は最小限です。