ROSE Mojito、Magaret、Hybrid 7 MKⅡ、そしてCappuccino 2+2C…
立て続けにROSEのイヤホンを入手してしまいました。購入はいずれもPenon Audioから。AliExpressのショップではなく、Penon Audio自身のサイトからの購入です。
ROSE Mojito
硬い音にイヤホンならこれしかないと一部?で大評判のインナーイヤータイプのイヤホンです。2pinタイプのケーブルにリケーブル可能です。価格は260ドルでした。10月19日に注文したのですが、一週間ぐらい音沙汰が無かったので連絡したところ、注文したTransparent Clearは手元に無いけど、Blackなら在庫があるよということでBlackに変更してもらい、10月27日に発送され、到着は11月1日。
パッケージはいつもの通りで、付属品はインナーイヤータイプなのでイヤーピースではなくてイヤーパッドが入っています。他のケース等は同じです。
あまりインナーイヤータイプを使用したことが無いので、ちゃんと装着できているかどうかが不安になります。イヤーパッド無しの状態では安定しなかったので、附属のイヤーパッドを装着するとなんとかこんな感じなのかなという程度の装着感が得られました。
ダイナミックドライバ二基ということで低音が強いのかと思いましたが、非常に解像度が高い感じの伸びのある高域を鳴らしてくれます。低域も量は少ないものの、深い感じだと思います。
ただ、やはり装着が安定しないのと、自分のイヤホンの使用スタイルが外出時のリスニングがメインなこともあり、使い続けるか微妙な感じです。
ROSE Magaret
ことらも二基のダイナミックドライバを搭載しているイヤホンですが、やはり低音の量が多いとまでは思いません。その分、ちょっと特徴が無い、普通に音が悪くないイヤホン、という感じでした。
オーダーは11月8日で到着は同12日。Penon AudioはDHLの送料が無料なので有り難いです。また、お安いですが2.5mmバランス用ケーブルをおまけに付けていただきました。
こちらとHybrid 7 MKⅡはあらかじめ在庫を確認し、その中から色を選択したので、早々に発送いただきました。価格は169ドルです。こちらのデザインはWood Grain Red&Blueでなかなか美しいです。付属品やパッケージはいつも通りです。
ROSE Hybrid 7 MKⅡ
1BA+1DDのよくある中華ハイブリッドイヤホンの構成で、音もよくあるすっきりどんどんという感じでした。以前にただのHybrid 7を持っていましたが、うろ覚えではありますが、音が変わったとはあまり思えませんでした。強いて言えばやや低音が強くなったかなという程度でしょうか。
こちらはROSE Magaretと一緒に注文し、発送されました。価格は145ドル。デザインはWood Grain Greenで、所有欲を満たせるもののように思います。
ROSE Cappuccino 2+2C
以前にも書いたのですが、このイヤホンは購入時からトラブル続きで、
1 2pinでオーダーしたが、できあがったのはMMCXだった
2 到着後数日で右側のMMCXが陥没してケーブルを接続できなくなった→自分で無理やり解決
3 その数日後に左側から音が出なくなった
というなかなか悲しい状況でした。
で、9月末に購入したHCKに送ったところ、11月22日にやっとこさ直った連絡があり、喜んだのですが、念のためにHCKでチェックしたところ、左の音量が右より小さいということで再度ROSEに送り返されることとなりました。そしてROSEからの返答が、もうこのイヤホンは作ってないので直す部品がないというものでした。代わりに他のイヤホンを提供するということだったので、BR5 MK2と交換してと伝えてもらったところ、BR5 MK2は在庫が無い、Puddingと交換してと伝えると、直す材料を探すので待ってくれと言われたというのが現況です。
正直、直るのか直らないのかがよくわかりません。別にBR5やPuddingが欲しいわけではないので、Cappuccinoが直るのが一番いいのですが…
そんなこんなで、ちょっと頭にきて、なんかもうROSEのイヤホンはいらねぇと全部売り飛ばしてしまいました。近々BR5 MKⅡも国内販売が始まるようですが、大丈夫なんでしょうかね…
qdc Neptune
qdcのイヤホンは今まで日本で発売されているのを店頭で試聴したレベルですが、美音系というか、音楽的というか、低音がーとか解像度がーとかのイヤホンでは無いイメージでした。ちょっと僕が好きな曲のジャンルには合わない感じだったので購入してませんが、デザインと装着感はいいなぁと。
このNeptuneは1BAということで、今までオーディオテクニカ、ZERO Audio、final、Klipschあたりの1BAのイヤホンはちょっと好みではないなぁということもあったので、特に購入する予定は無かったのですが、Twitterで購入された方の写真を見て、やはり美しさに負けて購入してしまいました。ブルー系に弱いんです。
購入は久しぶりに使用したJabenのショップから。
QDC Neptune Single Driver Universal In-ear Monitors with Remote & Micstore.jaben.com
本体価格が278.5ドル、送料がFedexで21.62ドルですが、41.77ドルの割引クーポンを利用したので合計は258.35ドルです。10月29日にオーダーして発送連絡が10月30日、到着は11月2日です。
パッケージはこんな感じ。
このイヤホンはエントリークラスということなのか、ケーブルはリモコン付きとなっています。
ケースがお洒落。これだけでも別に売って欲しいですね。
やっぱりきれい。
イヤーピースは附属のものでは合わなかったので、音が近めということと低音が増えるのを狙ってfinal EタイプのMサイズを使っています。
中域メインではありますが、そこそこ低音も出ている感じで、このイヤホンでアズールレーンをプレイしたら砲声に迫力を感じられるので、低域が足りないわけではないと思います。高域も伸びる感じではありませんが、それなりにありますね。ちょっと音が近い感じで、もう少し拡がりが欲しく感じますが、まぁ外で曲を聴いていると気にならなくなってきました。
ケーブルをバランス接続用を含めていろいろと変えてみたのですが、確かに変化はするものの、これ!といったのが見つからず、とりあえずは取り回しの良さからも附属品のままで使っています。
音律美 yin lu mei A1
音律美 yin lu meiがメーカーの名前で、A1が型番になります。
こちらによるとDAPだけでなく、ヘッドフォンアンプやヘッドフォンも販売しているようですね。
今年の初夏に発売されたDAPのD200+という機種で初めてこのメーカーを知ったのですが、その時は価格比ではなく、本当に音質が良いと(一部で)評判になったものの、いかにも中華プレイヤーという佇まいにちょっと購入意欲がそそられはしませんでした。ただ、スペシャルバージョンのD200+の赤いのはDACにAKM4497EQを使用していたこともあり、あっという間に売り切れてしまっていました。
その音律美のD200+に続いてのDAPがこのA1なんですが、前機種のいかにも中華DAPというデザインからいきなりAndroidを搭載した今風?のDAPに変わったので、ちょっと心配になり購入を躊躇っていたところ、購入された先駆者の皆様からほぼ賞賛の声しか聞けなかったため、購入した次第です。三ヶ月使用したFiio X7 MKⅡに不満があったわけではないのですが、まぁ変化を求めてということで…
購入はAliExpressのNiceHCK Audio Storeから。オーダーは10月14日ですが、1st batchが売切れてしまったということで次の入荷を待ったため発送が11月1日でした。DHLだったので到着は11月4日とかなり早いです。定価は送料込で580ドルです。
パッケージはそこそこ立派というか、普通な感じです。
付属品です。ケーブルはラインアウト用と光接続用のようですが、長さ的に据置きとの接続を想定しているのでしょう。USBケーブル、充電用アダプターにパネルのような液晶保護シートです。
サイズはかなりデカイです。GRANBEATに比べると、横幅はほぼ同様、長さはやや短く、厚みはやや上回ってる感じですかね。重さは実測したところ309グラムでGRANBEATを約40グラム上回っています。
こうして比べると確かにA1はデカイですがGRANBEATもたいがいですね。
上部にはボリューム、アナログ・デジタル兼用ラインアウト、3.5mmバランスアウト、2.5mmバランスアウト、3.5mmフォンアウトが並んでいます。
右側は上からパワー オン/オフ、ボリューム アップ/ダウン、バッテリー確認用のボタンが並び、五段階でバッテリー状態を確認できるライトです。
左側はすっきりと何もありません。
下部はアンプ用のパワースイッチ、Micro-USB端子、DAC及び充電用のMicro-USB端子、Micro-SDカードスロットにリセットボタンです。
裏面はすっきりしています。
なんか普通のDAPにあるものが無かったり、無いものがあったりしています。
要するにAndroidのプレイヤーにUSB接続されたDACアンプを一つにしたのがこのA1ということで、下部のMicro-USBも左側がAndroid プレイヤー用、右側がDACアンプ用になります。ボリュームも上部がDAC アンプ用、右側がAndroid プレイヤー用です。下部のスイッチがDAC アンプ用、右側のがAndroid プレイヤー用です。ということで、操作は何かと面倒ですし、他のDAPならほとんどは付いている、再生/停止、曲送り、曲戻し用のハードボタンがありません。おかげで曲を停止させる時はいちいち画面を点灯させて、ソフト上での操作が必要となります。
Android 5.1ですので設定は簡単と思っていたのですが、まず言語の選択が英語と中国語しかありません。日本語対応していないAndroidを日本語化する方法がWebでいろいろアップされていますが、その方法でA1も日本語化できるようですが、まぁDAPとして使うだけならいいかなぁと思いそのままの状態です。調べたところではWindows PCが必要な感じだったこともありますが。また必要となればおいおいチャレンジしたいとは思っています。
起動画面です。
ソフトも最小限で、Google Playは見当たりません。音律美というプレイヤーソフトが標準のプレイヤーのようですが、これがいまいちなようで、画面を点灯したまま再生していると異音がして聴けたものではありません。画面を消灯すると治まるのですが…
ということでプレイヤーソフトはHiby musicを使っています。Google Playからのインストールではなく、apkファイルからインストールしています。
音質はまだ使い始めて数日ということで、(耳)エージングでまた印象が変わるかもしれませんが、非常に明瞭でパワフル。分離感、音の拡がり、見晴らしがよく、私の好きなメタルも楽しく聴くことができます。ちょっと明るい音調なので、しっとりした曲には合わないかもしれません。
再生時間は5、6時間というところでしょうか。やや短いですが、Fiio X7 MKⅡもAM3、AM5では公称6時間だったので似たようなものですね。再生時はほんのり暖かいですがさほどでもないですね。
当然ケースなどは無いので、持ち歩く時はどうしようかと悩み中です。
【追記 2017.11.9】
あんまり実際に使うどうかはわかりませんが、USB DACとして使ってみました。
下部のパワースイッチをオンにして、USBケーブルは当然ながらUSB DACの方に接続するだけです。
USB OTGケーブルを使用してGRANBEATとも問題なく接続できました。
音質的にはDAPとして使用するより高域が伸びているように感じましたが大きく変わることはないかと思います。
記録 所有機器一覧 2017年10月
相変わらずカーステレオとのBluetooth接続がうまくいかないので困り中。
ヘッドホンアンプ
- 無し
ヘッドホン
- Skullcandy CRUSSER WIRELESS
涼しくなってきたのでそろそろ出番ですかね。充電しなくては。
イヤホン
- HEIR AUDIO Heir 5.A
某所にてリモールド依頼中。
- Ultimate Ears UE11Pro
某所にてリモールド依頼中。
- ROSE BR5 mk2
RHA Mサイズのイヤーピース、ケーブルはORB Clear Forceにて使用中。最近はメインの座に。
- ROSE Cappuccino 2+2C
左側から音が出なくなったため里帰り中。もう一ヶ月以上経つけど…
- SONY MDR-EX800ST
RHA Mサイズのイヤーピース、ケーブルは附属品のまま。耳リセット用。
- NiceHCK DZX 2+7
SpinFit Mサイズのイヤーピース、ケーブルNICEHCK 8-core 7N Single Crystal Copper Plated Silver Cable。やや低音で高・中音域がマスクされている気もしますが曲によってはスケール感があって楽しい。
- KZ ZS6
イヤーピースはいろいろ模索中ですが、とりあえずCrystal Tips。ケーブルNICEHCK 8-core 7N Single Crystal Copper Cableを使用。
- KZ ZST
RHA Mサイズのイヤーピース、ケーブルはKZ ZST/KZ ED12 Plated Gold Cable 2Pin Upgrade Cableにて使用中。
到着待ち
- TRINTY AUDIO PHANTOM MASTER 6(2016年8月21日オーダー済)
- TRINITY AUDIO Atlas Delta(2017年2月2日オーダー済)
- Hidizs AP200 64GB(2017年7月12日オーダー済)
- Yin Lv Mei A1(2017年10月14日オーダー済)
- ROSE Mojito(2017年10月19日オーダー済、11月1日到着)
- qdc Neptune(2017年10月27日オーダー済、11月2日到着)
購入予定
- 無し
安価な中華イヤホンいろいろ
先日から比較的安価な中華イヤホンを何点か購入したので、まとめて簡単なレビューです。
TIN Audio T2
ケーブルは附属のケーブルを使用しています。イヤーピースも附属のシリコンタイプのMサイズです。
2機のダイナミック・ドライバを搭載した所謂デュアル・ダイナミック・ドライバなのですが、出音は解像感が高くてすっきりした感じで、ちょっと期待していた音ではありませんでした。シングルBAっぽい音、という感じでしょうか。
パッケージング、筐体の造りはたいへん良く、このまま店頭に並んでもいい感じですね。特にパッケージは横長でイヤホンというより文房具のそれみたいな感じです。MMCX端子を採用しているのでリケーブル可能なのですが、附属のケーブルもプラグを含めて悪くない感じですが、MMCX部付近が白っぽいのはちょっと個人的にいまひとつですね。
装着感はシュア掛けすればまぁ悪くない感じではありますが、割と耳から飛び出る感じでちょっと不安定かもしれません。
AliExpressのNiceHCK Audio Storeから購入しました。定価?は49.9ドルです。
KZ ZST Pro
特にHCKのオーダー時にはProの標記はありませんでしたが、到着したのはProでした。ショップによってはProと標記しているところもあるようです。スペック的には変化はありませんが、ダイナミック・ドライバを改良したと謳っているようです。
附属のケーブルはゴムっぽくて取り回しがいまひとつなのと、おまけのケーブルは銀メッキ4芯で音は悪くない感じなのですが、耳掛け部分に針金が入っているタイプなので苦手なため、HCK にリケーブルしています。イヤーピースはRHAのMサイズを使っています。
パッケージ、外観、付属品は従来と変化ないです。音質はちょっと比べてみてもわからないですね。まぁKZのイヤホンなら個体差もありそうなので、あまり比較する意味はないかもしれませんが。
紫が今回に購入したもの、黒いのが以前より持っていたものです
比較は別にして、音質は低域寄りのドンシャリですが、明瞭な感じもあり、普通に聴くならこのイヤホンで別にいいんじゃないと思わせるぐらいにいい感じです。左右の音の拡がりも感じられ、オールマイティに曲に合う感じです。曲の粗やあまり録音状態の良くない曲も気にせずに聴くことができるのは長所なのか短所なのか…まぁ正確性に欠けるという感じですかね。
購入はAliExpressのHCKから。定価は、カラーはパープル、ケーブルはマイク無しを選択し、おまけのケーブル付きを選んでも19.05ドルと大変安価です。Amazonでも少し高い程度で待つことなく購入できますので、お急ぎの方はそちらがいいかな。
KZ ZS6
前機種のZS5の金属筐体版なのですが、前面に開口部があったり、形状もやや変わっているそうです。本家?のCampfire Audioのイヤホンの装着感が苦手な僕にとってはこちらのイヤホンの装着感も同様です。あまり耳奥に入れようとすると筐体のカドが当たって痛いため、耳孔に蓋をする感じで装着しています。イヤーピースはCrystal Tipsを使用。先ほどのZSTと同様に、附属のケーブル、おまけのケーブルは苦手なため、NICEHCK 8-core 7N Single Crystal Copper Cableに交換しています。
見晴らしがよく、ボーカルも含めて適度な距離感のある音ですので、このあたりは個人的に好みです。イヤーピースの性格もあってか、穏やかな丸い音ですが、明瞭感もそれなりにある感じです。KZのイヤホンは初期を中心に音がおかしい外れ品があるそうですので、ひょっとしたらこの個体も外れなのかもしれないという心配はややありますが、音が悪いわけではないので大丈夫なのかなと思っています。
パッケージや附属品はいつもの通りです。デザインは…まぁ言わずもがなですね。
NiceHCK DZX-2+7
イヤホンはしばらくは買わなくていいと思っていたのですが、セールで100ドル引きだったので思わずポチってしまいました。
NiceHCKはAliExpressのNiceHCK Audio Storeのオリジナル・イヤホンのブランド?なのですが、そのラインナップの主力を担うのがDZとDZXの各シリーズです。ドライバー数の割には安価な価格と、デザインをいろいろと選べるのが人気の理由なんでしょうね。今までDZシリーズは数種類購入していましたが、DZXシリーズは初の購入となります。
デザインはWebにあがっている24の選択肢から選んだのですが、パネルの“HCK”のロゴは消してもらいました。HCKさん、ごめんなさい。
DZXシリーズはDZシリーズよりは後発で、初期はそこまでドライバー数も多くは無かったのですが、その後DZと争うように多ドラ機、ハイブリ機を展開し、DZよりはちょいお安めの価格もあってか、人気を博しているようです。
DZX-2+7は型番通り2DD+7BAの多ドラ機で、あまり類を見ないドライバー構成に惹かれての購入となりました。8月26日に注文して到着が10月2日です。発送されたのは9月27日なので、製作に一ヶ月かかっています。セール時の注文だったので通常よりは日数を要しているようですが、発送も含めて一ヶ月ぐらいかかると思っておいたほうがいい感じですね。
附属品はケーブルとイヤーピースがいろいろ。
まずは附属のケーブルとイヤーピースで聴いてみたのですが、ケーブルが耳掛け部分に針金が入っているのが苦手なため、ROSE BR5 mk2でも使っているNICEHCK 8-core 7N Single Crystal Copper Cableに交換しました。イヤーピースも附属のではいまいちしっくりこなかったのでいろいろ試してみたのですが、ノズルがかなり太いため、愛用しているRHAのものやfinal Eなどは使えませんでした。現状はとりあえずSpinFitのMサイズで様子見です。
初めはかなり篭ってぼわぼわした感じ。bass adjust switchをオフにするとややマシになるものの、かなり低音過多。50時間ぐらい経過した段階で、かなり聴きやすくなってきたため、bass adjust switchをオンにして更に鳴らし込みます。
100時間経過したあたりで、最初に比べるとかなり締まってきたように思いますが、まだ低音が膨らむ感じが拭えません。そこでFiio X7 MKⅡのアンプをAM5からAM3へ交換し、イヤーピースもSpinFit Mサイズから同Sサイズへ変更。篭り、膨らみはだいぶ減少したがまだ残っています。
150時間経過したのでイヤーピースをSpinFitのMサイズに、X7 MKⅡのアンプをAM5に戻しました。ケーブルもより高域の伸びを期待して、NICEHCK Cable 8-core 7N Single Crystal Copper Plated Silver Cable に交換しています。
曲によってはうねるような低音が聴こえて楽しい。高域は刺さる感じはなく、必要な量はあるように思います。ボーカルを含めて音は近いので、ここはちょっと個人的な好みとは違います。左右に広がりはないものの、奥行きは感じられ、立体感はあるのかな。
引き続き音の変化などをまた書いていきたいと思います。
記録 所有機器一覧 2017年9月
カーステレオとのBluetooth接続がうなくいかないので困り中。
- Fiio X7 MKⅡ
AM5にて使用中。
ヘッドホンアンプ
- 無し
ヘッドホン
- Skullcandy CRUSSER WIRELESS
涼しくなってきたのでそろそろ出番ですかね。充電しなくては。
イヤホン
- HEIR AUDIO Heir 5.A
某所にてリモールド依頼中。
- Ultimate Ears UE11Pro
某所にてリモールド依頼中。
- ROSE BR5 mk2
RHA MサイズのイヤーピースNICEHCK 8-core 7N Single Crystal Copper Cableにて使用中。
- ROSE Cappuccino 2+2C
左側から音が出なくなったため里帰り中。
- Echobox THE NOMAD N1
RHA MサイズのイヤーピースとEasy 8 Core Silver Plated Cable にて使用中。
- TFZ EXCLUSIVE 5
左側が不良で音が途切れますが、面倒なことと常時ではないため放置中。
到着待ち
- TRINTY AUDIO PHANTOM MASTER 6(2016年8月21日オーダー済)
- TRINITY AUDIO Atlas Delta(2017年2月2日オーダー済)
- Hidizs AP200 64GB(2017年7月12日オーダー済)
- NiceHCK DZX 2+7(2017年8月26日オーダー済、10月2日到着)
- KZ ZS6(2017年9月22日オーダー済)
- KZ ZST(2017年9月24日オーダー済、10月2日到着)
- TIN Audio T2(2017年9月24日オーダー済、10月2日到着)
購入予定
- 無し