Anew 白玉

七福神商事からレビュー用としてお借りしました。いつもありがとうございます。
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Anewというイヤホンメーカーは初耳だったのですが、七福神さんの人気ハイブリッドイヤホン、丸七制作に関わっていたとのことで、これからが楽しみな新興勢力のようです。

 

附属品はシンプルにケーブル、イヤーピース。
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本体は今まであまり無かったように思う白に赤いロゴが印象的なデザインです。金属製のメッシュで防御されたベントは丸七と同じですね。また左右でベントの周辺のカラーが違っており、左右を識別しやすくなっています。イヤーピースも本体に合わせたカラーリングです。ケーブルも6N単結晶銅線銀メッキということですが、質感も見た目もいい感じの仕上がりです。
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附属のイヤーピースではちょっと装着感が合わなかったため、Acoustune ET07を使っています。箱出し直後の音ですが、解像感、分離感も高く、非常にクリアな音です。ボーカルはやや近めで、窮屈さは感じませんが、音場が広いとまではいかない感じです。このあたりは鳴らし込むによる変化を期待したいところ。勝手な思い込みですが、低音が強めのセインカチイの進化版みたいなのを予想していたため、良い意味でも悪い意味でも予想を裏切られてしまいました。


できればバランス接続や他のケーブルを試したいところですが、そこは借り物なので遠慮してしまいます。
手持ちのイヤホンのラインアップに加えるのは音質的にというよりはデザイン的に欲しいと思うのは珍しいかも。汎用性が高いので、あまり多くにイヤホンをお持ちでない方に勧めやすいと思います。

 

Hotfi HF20

AliExpressのショップ、HotFi Earphone&Headphoneにて購入しました。価格は322ドルということで、日本円で35K円ぐらいです。オーダーしたのは7月12日で、到着は8月3日でした。発送はDHLを選択したので、発送されれば数日で届きますので、製作に半月程度かかった感じです。
ドライバー構成は片側10BA+1DDということであまり他に例が無い感じかなと思ったらEasyさんでありますね。700ドルぐらいするけど。こちらもあんまりレビュー等は見当たりません。Twitterでも重厚な音という感想があった程度です。

最近はSONY MDR-EX1000をメインに使って、ちょっと違う音を聴きたい時にセンカチイやKZ ZS5、6系のイヤホンを使う感じでマンネリ気味だったため、ちょっと変わったイヤホンはないかとAliExpressでいろいろ見ている時にこのHF20が目に留まった次第です。

www.aliexpress.com


HotFiは初めて使うショップだったのですが、以前に利用者とトラブルがあった時の対応が酷かったという話があったため、どうしようかと悩んでいたのですが、このイヤホンは他店で取り扱いが無いため、まぁ何かあって製品を手にできなくてもギリ諦めがつく値段かと思ってオーダーしました。対応は(今のところは)特に問題ないというより親切丁寧な感じでした。メッセージのレスポンスも早く、発送後は荷物の画像を見せていただき、安心して到着を待つことができました。あとは修理等の対応かなと思いますが、一年保証だし困ったら連絡してねと言われています。

HotFiのAliExpressの商品ページにあるHF20のスペックは下記の通りです。あまり中華イヤホンでスペックは気にしたことはありませんが…
Model: HF20 in ear earphone
Type: In-ear
Impedance: 35Ω
Headphone sensitivity:120dB
Frequency range: 5-30000 Hz
Driver type: 10BA+1DD per side

 

附属品はシンプルにケーブル、イヤーピースとペリカンケースです。フェイスプレート等のデザインはHCKのDZシリーズなどと同様に何点かのサンプルから選ぶ感じですが、面倒だったのでショップのページに掲載されているのと同じでとお願いしました。フェイスプレートは黒をベースにキラキラした感じで、それなりに美しいです。
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筐体はクリアなのでドライバーや配線が見えるのですが、さすがに10BA+1DDを謳うだけのことはあるという感じでびっしりというかごちゃってるというか。BAドライバーは何を使っているのか刻印が見えるかなといろいろ試してみましたが、サイズの大きいそれに数字が見えた程度で、小型のドライバーは無刻印のようです。中華のハイブリッドイヤホンは写真を撮ろうとするとDDの磁力でくっつこうとするのですが、HF20ではそういうことはおきません。ちゃんとDDが入ってないのか不安に思ってしまうのは悪く考えすぎでしょうか。
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また本体のMMCX端子の横にベントが開いています。

 

まずは附属のケーブル(取り回しも造りも悪くない感じ)で聴いてみます。イヤーピースは附属品は耳に合わなかったのでSpinFitで。
低域よりの厚みのある音です。高域が伸びる感じはありません。当然のこと刺さらない。
音場は狭くはありませんが、広がるとまではいかない。割と近い距離で鳴ってる感じ。ドライバー数的にも大きめの筐体ですが、装着感はいい感じです。
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Briseのバランス用に交換してみたけど大きな変化は感じられません。 ちょっと低域が締まったかなというぐらい。
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取り回しのいいKinboofiの16芯に交換してみます。もともと多くはない高域がさらに抑えられた感じでちょっと合わない気がします。ただ、取り回しの良さは抜群なので、Kinboofiのケーブルのまま鳴らし込みます。
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約15時間ぐらい経過した感じではやはり大きな変化はありません。強いて言えば中域が出てきたかな。そのせいか古いPopsなんかでとてもつまんない音に感じる時があります。


鳴らし込み30時間経過。 やはり大きな変化は無し。現状の印象は低域強化されたROSE BR7という感じ。国内販売されてないので分かる人は少ないですが…。
高域がもう少し欲しいということで七福神商事の銀龍に交換。高域の伸びはそんなに感じられませんが、全体的に音が整った感じがします。この時点で60時間ぐらい鳴らしています。
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中華の多ドライヤホンの常として200時間はエージングしてねということなので、もうしばらく鳴らしてみたいと思います。

PHB EM023

PHB EM023、到着です。 QT3が思いの外良かったのでこっちも買ってみました。見た目はパクリのパクリという中華らしいイヤホンなんですが、音質がそこそこ悪くないらしいのを先達の皆様の購入報告を見たというのも理由の一つだったりします。
購入はAmazonのKinboofiから。AliExpressで購入すると40ドル前後ですので金額的にはあまり変わらないのでAmazonの翌日着を選択。

 

パッケージはKZ ZS6やRevonext QT3より豪華です。ロゴはqdcのパクリっぽいし、イヤホンケースはUnique Melodyを彷彿とさせます。ケースはアルミ製でUMのズッシリ感は欠片もありませんが。
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イヤーピースはシリコンタイプ、フォームタイプと複数で、ケーブルはマイク有りとマイク無しの両方が入っているのも価格に似合わず充実している感じです。

 

まずは附属のケーブル、イヤーピースで聴いてみますが、初めから悪くない感じで困ります。明瞭感もあり、高域・低域もそこそこ出ており楽しい感じです。
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ケーブルをKinboofi 2.5mm 4極8芯 銀メッキ銅線、イヤピをスパイラルドットに交換。
スパイラルドットは日頃はあまり使いませんが、何度も書いていますが、この筐体の形状は角が耳に当たって痛いので、耳奥にあまり押し込まずに耳孔に蓋をする感じで装着する際に使う感じです。
全体的に派手目になりますね。バランスがいいのは標準装備の方かもしれません。音が近くてやや窮屈な感じがします。

 

イヤピをスパイラルドットからnobunaga lab0のダブルフランジに変更。イヤーピースが長い分、耳奥に入れられるので安定感、遮音性がちょっとアップしたかな。あと、少し低音が締まったような気がします。
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QT3と条件を揃えて比較してみました。 イヤーピースは須山のダブルフランジ、ケーブルはEasy Earphoneのキンバー風ケーブルの2.5mm版を使用。 EM023はこってり、QT3はあっさり。ぱっと聴いた感じではEM023の方がいい感じですが、長時間の使用だと装着感が合わないことと聴き疲れするかもということでQT3の方が良いように個人的に思います。
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ケーブルをBrise Audio flex001に交換してみました。ちょっと価格的にアンバランスかなと思わなくもないですが。
先ほどまでの中華ケーブルに比べてずいぶんと細いので、すっきりするのではと思いましたが、意外に低域寄りでいい感じ。ちょっと広がる感じがあり、窮屈さも抑えられる気がします。

RevoNext QT3

以前に購入したQT2がいい感じだったので購入してみました。AliExpressのWooeasy Earphone Storeに7月15日にオーダーし、手許に届いたのは21日でした。発送はチャイナポストでしたが、1週間かからなかったのは初だったように思います。いつもこれぐらい早く到着すれば嬉しいのですが。
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価格は売り始めの割引価格に乗り損ねたので、現時点と同額で54ドルでした。今ならAmazonで6,800円で販売されているので、そちらを購入する方がいいでしょうね。
パッケージや附属品はQT2と同じですね。イヤーピース3種類とケーブルとシンプルです。
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QT2が2DD+1BAだったのに対し、QT3は2DD+2BAと1BAが増えていますが筐体自体はあまり変化無いように思います。QT2をすでに手放しているので比較できませんが。

デザインやドライバ構成から、KZ ZS5、ZS6の後追いイヤホンだと思いますが、QT2の時にも書いたように、個人的にはZS5、ZS6及びそのパクリ元の某星座名イヤホンを装着すると、耳が痛くなる自分にとってはこの形状の動傾向のイヤホンがあることは有り難いです。


音質的にはどちらかいえば低域寄りだったQT2に1BAが加わっているため、QT2の高域を強化したドンシャリイヤホンかなという先入観を持って使い始めましたが、確かに最初に附属のイヤーピースで聴いた時は低域を感じられませんでしたが、単にイヤーピースが合っていないだけだったようで、SpinFitのオレンジ軸にすると低域もしっかり感じられるようになりました。
100時間近く使用しながら鳴らし込んでみましたが、明瞭で解像感が高く、高域、低域も不満の無い感じで使うことができます。私が好む女性ボーカルのメタルにもよく合う感じですが、ボーカルが耳元で聴こえないとという方や厚みのある音、艶のある音を好まれる方には合わないように思います。
もう少し深い低音が欲しい気もしますが、値段を考えれば贅沢というものでしょう。日常使いには特に不満も無く、使用することができると思います。現在は、イヤーピースは前述の通りSpinFitに、ケーブルは同じくWooeasyのキンバー風ケーブルの2.5mmバランス接続用に交換しています。附属のケーブルよりやや低域が締り、見晴らしが良くなったかなという気がしています。
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AAW A2H Pro V2 Lot 2

毎度お馴染み?のNull Audioで購入したAAWのユニバーサル型のイヤホンです。
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ユニバーサル型ではありますが、今までに購入したのとは違い、こちらはカスタムイヤホンのデモ機だそうです。ショップによると、試聴に使われたデモ機を売りに出したのではなく、いずれも新品もしくはAAWによって改装されたものだそうです。利用頻度の高いデモ機は処分するとのことです。

セールを知ってからどれにしようかとまごまごしていたらどんどん高い方から売れてしまい、A2H Pro V2だけが残っていた感じです。ちょっと残念…

以前に購入したA2Hユニバは249シンガポールドルに対し、こちらは149シンガポールドル。日本円にして12,000円程度です。付属品はケースやケーブルが簡略化されている感じではありますが、必要にして十分です。
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見た目はユニバの方がいい感じですが、サイズも小さく、シンプルです。ノズルはユニバが金属製だったのに対し、デモ版は本体と一体ですので樹脂ですね。
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今までに購入したAAWのユニバーサル型のイヤホンはAXH、A3H、A2Hと構成は変わってもいずれも高域重視な感じで、ハイブリッドとは思えない低音が足りない感じで不満だったのですが、このデモバージョンは低音がしっかりとした、ある意味よくあるドンシャリ型のハイブリッドだと思います。

ちなみに、しょっちゅうNull Audioから、今ならセールで20%オフ(15,000円ぐらい?)でカスタムイヤホンにリシェルするよーとメールが来るのはご愛嬌?

ROSE BR7

BR5が国内でも正式販売されているROSE Technologyの新作です。BR5の上位機種かと思ったのですが、聴いた感じでは結構性格が違うかなと思っています。
あんまり意味はないですが、ショップから拾ってきたスペックは下記の通りです。
ドライバー BA型
ドライバー構成 7BA 
インピーダンス 14Ω
周波数特性 20-20000HZ
入力感度 108db/mw 


ROSEのイヤホンは今まで何度か購入しています。音質はかなり好みなのですが、何度も修理が必要になってショップに送り返すことがあったりして、品質に問題があるという印象です。また、アフターケアも万全とは言い難く、音が聴こえなくなったので送り返したら部品が無いので修理できないと言われたこともありました。また、MMCX部が陥没して自分で直したことも。
そんなこんなで今回も購入するつもりではなかったのですが、BA多ドラ機が手許に無いことと新しいロゴマークがかっこよかったのでついポチってしまいました。
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利用したショップはPenon Audioです。注文は5月 日で発送は 日。いつも発送が早いショップですが、選択したWood Grain Redの在庫が無かったため時間がかかったようです。到着は 日。金額が一定額以上なので送料は別途支払わなくてDHLで発送されるため、発送さえされれば到着は速いです。

附属品はほぼいつも通り。以前に比べるとイヤーピースの種類と数が減ったかな。箱も少し小ぶりになったような気がします。
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色はWood Grain Redを選んだのですが、思っていたよりブラウンに近いなと感じたのですが、写真に撮ると結構ちゃんと赤く見えますね。
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筐体の形状はBR5 MKⅡと同じ感じで、ノズルがそこそこ長いです。ちょっと耳奥に入るので好きではありませんが、まぁ使っているうちに慣れるかなと。
音質は多ドラらしい厚みのある音で、ぱっと聴いて良さがわかりづらい感じがします。BR5 MKⅡの時は解像度の高さみたいなのが一聴して感じられる多ドラ機らしからぬ爽やか系だったので、また違う方向で音を作ってきたBR7は、ROSEのチャレンジ精神の現れでしょうか。
個人的に好きかどうかといえばあまり好きな音ではありませんし、あまりメタル/ハードロックには合わない気がします。あまりスピード感が要求されない楽曲に合うように思いますがどうでしょうかね。

TFZ SERIES 2、KZ IE80

AliExpressのBeteran HIFI Audio Storeから購入しました。こちらは初めて使うショップだったのですが、まぁちょっと困った対応です。比較的安価な注文だったので、発送はDHLを選択したところ、オーダーの翌日にトラッキングナンバーは送られてきたものの、5日経っても変化が無いので問い合わせたところ、DHLの倉庫が火事になって商品が失われたとのことでした。んなアホなと思ったのですが、再送するとのことでしたので、新しいトラッキングナンバーを教えてと連絡したところ、新しいトラッキングナンバーは前と同じとのことでした。このあたりは流通の仕組みがわかってないのでそういうものかもしれませんが、同じトラッキングナンバーなんてありえるのでしょうかね。
そんなこんなで注文したのが5月16日で到着が6月1日と、DHLの送料が無駄だったよなと思いつつ受取。いちおうはショップからは次回の注文で値引きするからとは言われましたが誰が使うかという気持ちです。
開封したところ、出てきたのはTFZの箱のみ。ショップにTFZしかないやんけ、KZ IE80の代金とDHLの送料を返せと連絡しながらTFZのパッケージを開けたところ、TFZのイヤホンケースの中にKZ IE80が…。
入ってたわ、ごめんとメールしたのですが、ふと我に返ると、ショップが勝手にTFZのパッケージを開けて、そのイヤホンケースの中に他の注文品を入れるってどないやねん、と。
まぁ商品が無事に手元に来ただけでも良しとすべきなのかもしれません。

 

TFZ SERIES 2
過去にTFZは数回買っていますが、見た目は悪くないのですが、あまり音質の印象がありません。どれも特別に悪いとは思わなかったのですが、強弱はあるものの、いずれもドンシャリ傾向であまり記憶に残っていません。
SERIES 2は価格のわりに評判が良いみたいなので買ってみました。購入価格は49ドルです。パッケージもちょっと簡素化されてるようです。また、イヤホンのデザインも以前とは違っています。個人的には前のデザインの方が好みだったのですが。
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ちょっと聴いた感じでは高域寄りのドンシャリみたいで、今までに聴いたTFZとほぼ同じ傾向だと思います。EXCLUSIVEとかよりも高域強めな感じではありますが。価格的には悪くないのですが、もう少し低域が欲しい感じですね。

 

KZ IE80
最近、ダイナミックドライバーに目覚めたこともあって注文してみました。本家?のIE80にも負けないみたいなレビューを見た記憶があったため、眉唾だったのですが、価格の安さもあって注文してみました。価格は22ドル強です。
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購入された方のブログを見ていると箱に入っているものもあるそうですが、こちらはイヤホンとイヤーピースと低音調整用のダイヤルを回すためのパーツが袋に入っているだけでした。
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一聴した感じでは本家とはほど遠く、高域も低域も出ていない音でしたが、一晩鳴らしっぱにしておいただけですが、ずいぶんとまともな音になったかなという気がします。ただ、低音を売りにしていた本家とは違い、今のところは特に低域が強いとは感じられません。
本家以上に低域が強い頭のワルそうなイヤホン(褒め言葉)を期待していたのでちょっとがっかり。