qdc Neptune
qdcのイヤホンは今まで日本で発売されているのを店頭で試聴したレベルですが、美音系というか、音楽的というか、低音がーとか解像度がーとかのイヤホンでは無いイメージでした。ちょっと僕が好きな曲のジャンルには合わない感じだったので購入してませんが、デザインと装着感はいいなぁと。
このNeptuneは1BAということで、今までオーディオテクニカ、ZERO Audio、final、Klipschあたりの1BAのイヤホンはちょっと好みではないなぁということもあったので、特に購入する予定は無かったのですが、Twitterで購入された方の写真を見て、やはり美しさに負けて購入してしまいました。ブルー系に弱いんです。
購入は久しぶりに使用したJabenのショップから。
QDC Neptune Single Driver Universal In-ear Monitors with Remote & Micstore.jaben.com
本体価格が278.5ドル、送料がFedexで21.62ドルですが、41.77ドルの割引クーポンを利用したので合計は258.35ドルです。10月29日にオーダーして発送連絡が10月30日、到着は11月2日です。
パッケージはこんな感じ。
このイヤホンはエントリークラスということなのか、ケーブルはリモコン付きとなっています。
ケースがお洒落。これだけでも別に売って欲しいですね。
やっぱりきれい。
イヤーピースは附属のものでは合わなかったので、音が近めということと低音が増えるのを狙ってfinal EタイプのMサイズを使っています。
中域メインではありますが、そこそこ低音も出ている感じで、このイヤホンでアズールレーンをプレイしたら砲声に迫力を感じられるので、低域が足りないわけではないと思います。高域も伸びる感じではありませんが、それなりにありますね。ちょっと音が近い感じで、もう少し拡がりが欲しく感じますが、まぁ外で曲を聴いていると気にならなくなってきました。
ケーブルをバランス接続用を含めていろいろと変えてみたのですが、確かに変化はするものの、これ!といったのが見つからず、とりあえずは取り回しの良さからも附属品のままで使っています。