Hiby R6 到着篇
Indeiegogoからの入手となります。バッカーになったのはかなり後で、今年の3月21日です。発送メールが5月5日で到着が8日です。購入価格は559ドルです。
先日のヘッドフォン祭で国内での販売が発表されたそうで、予価が69,800円とのことなので、1万円も違わないので、アフターサービスとかを考えると国内正規品を買った方がいいかもしれません。
サイズ、デザインまたDAC等は以前にクラウドファンディングで入手したHidizs AP200とあまり変わりません。2.5mmバランス接続が可能となったのが一番の大きな違いかなと思っていたのですが、前に自分で書いたHidizs AP200のエントリーを見ると、音も含めて結構違う感じですね。値段も倍ぐらい違うし。
附属品はケース、USBケーブル、ラインアウトケーブル、液晶保護シート(ハード、ソフト)、取説に保証書です。ケーブルは布巻きっぽくてちょっと高級感があるかも。
ケースはまぁなんでこんな色かなぁと思うぐらい地味な灰色。僕は裸族なので使いませんが、国内販売されてちょっとマシなケースが販売されることを期待。
サイズはiBasso DX150より幅は数ミリ、長さは1センチ足らず小さく、厚みはほぼ同じ感じです。重さはステンレス製ということもあって、R6の方が重たいです。
大きさは僅かな違いですが、手にすっぽりと収まる感じで、R6の方が好印象です。デザインはシンプルで面白みが無いような飽きがこないような。
まだ箱出し直後なのでまた変わる可能性が大ですが、DX150と比較するとしっかりと低音が感じられ、僕が聴くメタル系にはこちらの方が楽しい感じです。
音場は左右に広い感じですが、あまり立体感は感じられないかなという印象で、ボーカルもやや遠目で音が散らばっている気がしたのですが、数時間鳴らしっぱなしにしていたらかなりまとまってきたように思います。