ibasso DX200 開封篇

箱が無駄に?立派なibasso DX200ですが、ibassoの意気込みを感じます。一方で、筐体のデザインはちょっとすっきりした感じではなく、AKに第三世代に比べるとスマートさに欠けるなぁという気がします。嫌いじゃないけどね。

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附属品はUSBケーブル、S/PDIFRCA・3.5mm変換ケーブル、エージングケーブル、革製?ケース、クイック・スタート・ガイドとワランティ・カードと前作のDX80と同じですが、USBケーブルがType Cで、ちょっと高級っぽく布線だったり、エージングケーブルが2.5mmバランス接続端子用だったりします。また紙類は黒字に金文字とまぁ趣味がいいかどうかは別にして、高級っぽくしようという意欲は感じます。

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ちなみに、クイック・スタート・ガイドも本当に簡単な二つ折りのもので、英語と中国語で各部の名称が書かれている程度の本当に簡単なものです。

ケースはまぁ焦茶色の地味な色なのでちょっと使うのはためらいますね。日本で発売された時には、Dignisさんあたりに素敵なケースを発売してもらいたいなぁ。

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