iBasso PB3 Mockingbird 到着篇
日本では未発売のiBasso Audioのポータブルヘッドホンアンプです。
前に小倉 彬さん@ogura_aki 、にゃんちゅう。さん@koichi2222とミニオフ会をした際に、小倉さん所有の同機を聴かせていただき、そのデザインと音と価格から気になってはいたのですが、当時に使用していたiBasso DX200のサイズの大きさからちょっと使う自信が無いなぁと躊躇していました。今回、Fiio X5 3rdを買うに当たって、サイズ的にいいのではと思っての購入です。下に写真をあげましたが、予想通りぴったりです。
購入はPenon Audioという香港のショップから。3月30日に注文して、翌日に電話番号が間違ってない?という確認のメールが来て、それに4月1日に返事を返したところ、4月5日にDHLのトラッキングナンバーの連絡があり、6日に到着しました。5日の連絡のあった時点で既に日本に到着していたので、1日以降に早々に発送いただいたようです。
デザインは以前のiBassoのアンプとはずいぶん変化し、すっきりしてシンプルかつ洗練されているように思います。ボリュームあたりにDX200と共通のデザインセンスを感じますね。
スイッチはボリュームと共通なことと、ボリュームにガードが付いていることから、Fiio X5 3rdと重ねるとやや操作しづらいです。音はまだこれからといった感じで、今は低音がドコドコしてます。音質についてはまた後日。
梱包もしっかりコンパクト。
箱の中からまた箱が二つ。
片方は附属品で、充電用USBケーブル、ミニミニケーブルなどなど。
もう片方に本体。
シンプルです。
前面は左から2.5mmバランスアウト、3.5mmアナログイン、ゲインスイッチ、ボリュームとなります。
背面は充電用Micro USB端子、3.5mmシングルアウトとなります。
充電時はランプが赤く光り、充電が終了するとランプが消えます。
Fiio X5 3rdとサイズはピッタリ。