Yinyoo Q70
前に購入したTRN T200が意外と言えば失礼なんですが、なかなか快適だったため、中華TWSを物色していたところ、評判が悪くない感じだったので購入してみました。
Amazonでの購入価格は4,299円でしたが、よく割引もされているようで、先ほどもチェックしてみるとプライム限定価格で3,439円でした。AliExpressのWooeasy Earphones Storeでもあまり価格は変わらないので、到着が早く返品も簡単なAmazonで購入する方がいいかと。
Amazonの購入ページがちゃんと表示されないので、こちらからどうぞ。
パッケージ。
附属品。取説は中国語と英語のみになります。
ケースはサイズは小さいですがちょっとずっしり感があります。
イヤホンのデザインはApple Airpodsのパクリになるのでしょうか。
スマホとの連携は簡単。ケースから出して青と赤のライトが交互に点滅するペアリングモードになっていることを確認して、スマホ側で設定すればあっさりと認識します。この機種もTRN T200と同様に、LとRがそれぞれ表示されます。
タップして可能な動作はTRN T200と比べるとボリュームのアップダウンができません。それ以外はほぼ同様なんですが、Q70は少し強めにタップする必要があります。これは使いにくいと考えるか、誤動作をしないのでいいかと思うかは人それぞれですね。
個人的には何気なく触る程度では反応しないQ70の方が安心かなと思っています。
切れにくさ、繋がりやすさはT200と同じ程度かと。1階と2階では途切れがちですが、隣室程度なら問題ありません。また出勤時の地下鉄車内や駅でも途切れることはありません。まぁ自分が京都市という地方住まいなので、関東圏ではまたちょっと事情が違うかもしれませんが。
イヤホン本体の装着感は悪くありません。イヤーピースは他社のものに交換すると、しっかりとケースに収まらず、蓋が閉まらず充電できないケースがあります。いまのところ附属品のMサイズで使用しています。
音質は中高域が目立つT200とは違い低域が強いです。かといって中高域が埋もれることはなく、中・高域もそれなりに聴こえます。価格的にもあまり過大な期待を持っていないこともあるかもしれませんが、久しぶりにボンボンした低域が楽しく感じられました。Q70を使ったあとでT200で聴くと、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。
中華TWS、ますます楽しくなってきました。
※追記 2019.12.06
Amazonのリンクが表示されるようになったので追加させていただきます。