final audio Make 2

MAKUAKEでクラウドファウンディングされた時から気にはなっていたのですが、筐体が角張っており、CA AndromedaやKZ ZS5、6と同様にうまく装着できないのではと思い、スルーしていました。先日の大阪ポタフェスのfianlのブースで試聴したところ、装着感も良く、音質も低域がそれなりの深さと量感がある感じで好みだったため、ヤフーオークションで出品されていた未開封品を落札させていただいたものです。落札額が発売予定価格の32,800円を超えなかったのも落札の理由の一つですが。

詳細は下記の公式ページをどうぞ。

snext-final.com

 

パッケージや附属品はこんな感じです。
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Makeシリーズは自分の好みにあった調整ができるというのが売りなんですが、かなり細かい作業が必要となるため、まだ手が出せていません。というか、特に手を加えずともそこそこいい感じです。ポタフェス時にfianlのブースの方も仰っておられましたが、DDドライバのエージングに時間がかかるとのことですが、割と早い段階から悪くない感じです。筐体の材質の影響もあるかもしれませんが、非常に硬質でメリハリのある音は私の好むHR/HMにぴったり合うように感じます。

イヤーピースはfinaiのEタイプ、ケーブルは中華ですがKinboofiの銀線4芯の2.5mmバランス接続用に交換していますが、さらに硬質にキラキラしたイヤホンとなっています。