NICEHCK EBX
こちらはAliExpressのショップ、NiceHCK Audio Storeのオリジナル商品のインナーイヤホンです。AliExpressでは138ドル、Amazonでは17,650円で販売されています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077VLJ5WN/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
AliExpressに比べてAmazonは割高になりますが、早ければ翌日に到着するので、どちらを選ぶか悩むところですね。僕は今回はAmazonを利用してしまいました。
日本ではあまり人気がないのか、インナーイヤホンはあまり話題になりませんが、中華イヤホンでは一定のファンがいるのか、数多くのインナーイヤホンが販売されているようです。EBXは価格的には中堅〜高級機といったところでしょうか。
附属品はケースとイヤーパッド、MMCX端子のケーブルです。
※左側のケーブルは附属品ではなく、同時に購入した4.4mmバランスケーブルです。
ケーブルは8芯の銅線と銀メッキ銅線のミックスだそうですが、見た目も取り回しも良好で、バランス接続を試すとかでなければリケーブルする必要も無さそうです。
カラーはブラックとゴールドを選べます。僕はゴールドを選びましたが、到着したのを見ると、あれ、シルバーだったけと思うぐらい、あまりゴールド感はありません。ゴールド好きの方はお気をつけください。
筐体は金属製ですが、耳に当たる部分はプラスチック製になっています。まぁその部分まで金属ならこの時期は冷たいですもんね。
装着感は特に悪くは無いかと思いますが、やはりイヤーパッドが無いと安定しないように思います。イヤーパッドはドーナツ型と全面を覆うタイプの二種類が附属しています。
DAPはSONY NW-ZX300、iriver AK70 MKⅡを使っていますが、どちらでも音質は非常にクリアで、全域に渡ってバランスがいい感じです。ちょっとお上品すぎて僕がよく聴くメタルでもパワーメタルなんかにはいまいちに感じますが、Nightwishなどの女性ボーカルのゴシックメタルには合いますね。ただ、やはりノリノリという感じではありませんが。ボーカル曲なんかにはとても相性が良いように思います。
リケーブル可能ということなので、せっかくなのでバランス接続も試してみます。相性を考えてというわけではありませんが、2.5mmバランス対応ケーブルは同じくHCKの8-core Copper Silver Mixed Cable、4.4mmの方はこちらもAmazonで購入可能なNICEHCK 8芯 銀メッキ線と高純度銅線のミックスイヤホンケーブルです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077TMBF91/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
名称も同じ感じですが、編み方がやや違う感じはするものの、同じ線種じゃないかなぁと思っています。
2.5mmバランス接続ではメリハリがある感じで、それもあってか音が近くなったように思います。ボーカルをメインに聴かれる方にはいいかもしれません。
4.4mmバランス接続では低音に深みが出た感じですが、迫力が増すという感じではありません。上品な感じは基本的に変わらないように思います。
もう少し使い続けると印象が変わるかもしれませんが、使い始めて数日のレビューは以上です。ちょっとメタルなどを聴くには上品過ぎるかもしれませんが、この音を聴いて苦手と感じる方はあまりおられないのではないでしょうか。インナーイヤホンなので外出時に使うのには向きませんが、自宅で寝る前などにゆっくり音楽を楽しみたい時などにうってつけのイヤホンだと思います。
NICEHCK EBX 14.8mmダイナミックドライバ 可着脱式 インナーイヤー型イヤホン mmcxコネクタ 金属筐体3.5mmプラグ8芯 銀メッキ線と高純度銅線HIFI (黒)
- 出版社/メーカー: NICEHCK
- メディア: エレクトロニクス
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HCK福袋 NICEHCK DT100
福袋として500個限定という形で65ドルで販売されたものを購入しました。
前回と同様、福袋らしく?可愛い柄の袋に入っています。この袋も何かに使えそう。
今は115ドルで販売されているようですね。昨年末の12月30日に注文し、1月19日に到着しました。
1BAのイヤホンということで、多ドラ機を期待していた方の不満をTwitterで見かけていましたが、後述しますがなかなかどうして、福袋の価格ではもちろん、現在の価格でも十二分な音質のイヤホンだと思います。
ちなみに僕は1BAのイヤホンは苦手で、先日も見た目につられてqdc Neptuneを購入したものの、やはり高域にも低域にも不満を感じて早々に手放してしまいました。今までにもKlipsch X5、X10、オーテクのCK70Proなど、評判の良い1BAのイヤホンを入手してみたものの長く使うことはありませんでした。1BAのイヤホンはボーカルをメインに聴く人にはいいのかもしれませんが、メタル中心の僕が聴く曲には合わないと思っていました。
そういう意味では福袋の中身が1BAのイヤホンと聞いた時は正直なところ、失敗したかなと思いましたが、反対に、まぁ自分では進んで買わない機種だから、福袋として比較的安価で手に入るならそれはそれでいいかとも思っていた次第です。
箱が微妙にめでたく金色が使ってあります。
附属品はイヤホンケースにイヤーピース、それと3.5mmシングルアウトと2.5mmバランスアウトの二本のケーブルが附属しています。現在はどちらかを選択して購入するようですね。
筐体は金属ということでそこそこ重さがあります。形はまぁ某finalっぽいという気がしなくもありませんが、まぁそこは中華イヤホンなんでご容赦いただくとして。
ノズルの部分はそこそこ太さがあるので、装着できるイヤーピースは限られるかもしれません。
ケーブルはしなやかで取り回しも良い感じです。
我が家への到着時には既にTwitterでいろいろと情報が流れており、低音が強い、標準のイヤピはいまいち、2.5mmバランスアウトではなかなかいい、とのことでした。まぁ確認のため、装着されていたイヤーピースのまま、3.5mmシングルアウトで聴いてみます。DAPはAK70 MKⅡを使用しました。確かに箱出し直後ということもあってか、ざらついた感じで、低音がややぼわつく感じで、あまり褒められた感じはありませんでした。
ケーブルを2.5mmバランスアウト用に、イヤーピースをAcoustune ATE07に変えたところ、やや低音が強いものの、悪くない感じです。
ということでAK70 MKⅡ+iBasso PB3に繋いで一晩鳴らし込んだところ、確かに低音が強いもののボワつくことはなく、楽しく聴ける感じです。ボーカルメインで聴きたい人にはちょっとボーカルを遠く感じるかもしれませんが、耳元でボーカルが鳴るのが苦手な僕にはちょうどいい感じです。これでもう少し音の拡がりというか奥行きがあれば、と思わなくもないですが、価格を考えれば贅沢な要望かもしれません。
という感じで、あまり1BAらしくない感じなのが僕にとっては好みだったのですが、反対に1BAが好きな方はどう感じられるのかなと思わなくもありません。あと、筐体の重さで外出時の耳への収まりがどうかなと気になるところです。
いずれにしても到着してまだ一日なので、もう少しいろいろ聴いていきたいと思います。
Acoustune様からいろいろお借りしましたm(_ _)m
魅力的なダイナミックドライバのイヤホンを展開されているAcoustune様から、現行機種を一通りお借りすることができましたのでレビューさせていただきます。
HS1551CUとHS1501ALは名古屋のポタフェスで聴かせていただき、HS1004は以前に試聴機をお借りして、当ブログで記事にさせていただきました。初試聴となるのはHS1005だけとなります。以前に試聴した機種は違う感想になってるかもしれませんが、DAPが変わっていたり、体調や気分による差だと思っていただければありがたいです。
試聴に使用したDAPは3.5mmシングルアウト及び2.5mmバランスアウトはiBasso DX200、4.4mmバランスアウトはSONY NW-ZX300を使用しています。
試聴に使った曲はいつもと同じで下記の通りです。
・I.G.Y./Donald Fagan(16bit/44.1kHz)
・十戒(1984) 30th anniversary mix/中森明菜(24bit/96.0kHz)
・金田 KANEDA Symphonnic Suite AKIRA 2016/芸能山城組(24bit/192.0kHz)
・April Rain/Delain(16bit/44.1kHz)
各機種のスペックについては下記のメーカーHPをご覧いただきますようお願いいたします。
http://acoustune.com/products/#HS1501-HS1551
Acoustune HS1501AL
カラーはグランブルー✕シルバーです。
附属の二段フランジで聴いています。低音にやや膨らみを感じますが、曇っているとまでは思いません。特に深い低音とは感じませんが、悪くはない感じです。高音はきつくなく、過不足はないかな。音の拡がり、ボーカルの距離も適度で、これだけを聴いていれば特に不満の無い音というところでしょうか。
一言で言えば、ウォーム系で聴き疲れしない感じ、低域よりで重心は低い、というところでしょうか。
ケーブルを2.5mmバランス接続用に変えてみます。
思っていたより変化を感じられません。強いて言えば、低音がやや深くなって、分離感が強まる感じでしょうか。
次に4.4mmバランス接続用に変えてみます。
こちらはずいぶんと大人しくなる感じです。解像度が上ったような気がしますが、メタルを聴くのには向いていない感じかも。
Acoustune HS1551CU
カラーリングはバーガンディ✕ゴールドです。
こちらも二段フランジで試聴しています。1501ALに比べると、低域の量も増えたが深くもなった感じで、1501ALに較べても低域寄りな感じです。高域や他の音の拡がりなどはあまり違いがないかな。
2.5mmバランス接続にすると膨らんでいた低音が締まり、また上にも下にも伸びた感じで煌びやかです。好きな音ではあるんですが、聴き疲れしそう。
4.4mmバランス接続にすると、低音が支配的です。かなり深く感じますが、曲によってはボーカルが凹んでしまいます。
HS1004
こちらは以前にもお借りして記事も書かせていただいています。
HS1501AL、HS1551CUの後に聴いたこともあり、高域の伸び、ボーカルの明瞭さが際立ったように思います。二機種に比べると音の拡がりは劣りますが、繊細で女性ボーカル曲に合う感じですね。
HS1005
こちらはHS1003のケーブルを2.5mmバランス接続用に交換したもののようです。HS1003自体はHS1004よりは低域寄りということに加えて、高域のキツさが印象的でかなりのドンシャリです。ボーカルは前に出るというか出過ぎなんじゃというぐらい耳の近くで聴こえます。スピード感もあり、聴き始めは良い音に感じますが、長くは聴いていられないかなぁ。
あと、音質ではないのですが、HS1501CL、HS1551AUのデザインはメカメカしいといいますか、大きくてちょっと恥ずかしいかも。また標準ケーブル、両バランスケーブルは太くて取り回しが悪く、ちょっと外出時に使おうという気にはなりそうもありませんでした。
以上、メーカーのご好意でお借りしたにもかかわらず、好き勝手なことを書かせていただきました。
前の記事でも書かせていただきましたが、HS1001の音が好きだった自分にとっては、今回お借りしたイヤホンはちょっと違うよなぁという印象が拭えませんでした。HS1001の後継機も予定されているらしいので、これからの展開に期待したいと思います。
年末年始に届いたものなどなど
拙ブログも三年目となりました。一時は毎日連続更新するほどの勢いでしたが、最近はすっかり放置されてしまっているような…何はともあれ、遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。
相変わらず迷走状態のでポータブルオーディオ環境ですが、季節の衣替え如く手持ちのイヤホン、DAPを一新してしまうのは我ながらどうかと思いつつ、年末年始はクリスマスだなんだとセールもあったことから、またまたころっと環境が変ってしまいました。
発売当初から使ってきたGRANBEATからSONY ZX300、Hidizs AP200にチェンジしたのですが、ちょっとパワフルさに欠ける感じがして数カ月ぶりにiBasso DX200を導入。AMP2も購入したこともあって、解像度の高さとパワフルは予想通りだったのですが、なぜか耳がついていけず、聴き疲れしてしまい、あんまり音楽を聴く気が失せる状態に陥ってしまいました。あんなに好きな音だったのになぁ…
ということで年始にSONY ZX300とiriver AK70に戻してしまいました。どちらもまだ鳴らし込んでいる状態ですが、やはりというかAK70の3.5mmシングルアウトでは音がヌルく感じてしまい、バランス接続をいろいろと模索中です。ってほんと何やってるんでしょうねぇ…
イヤホン
料理や掃除などの家事をしながら使うためにBOSE SoundSport Free wireless headphonesを購入。こちらは中華スマホのXiaomi Mi Mixとペアリングして使っています。Mi Mixは本体容量が256GBあるのでたっぷり曲も入れることができます。プレイヤーソフトはオンキョーのを使用。俗に言うハイレゾもなんなく再生してくれています。まぁBOSEらしいどちらかいえばだらしない低音が気になる人は論外かもしれませんが、装着感の良さと高域もそれなりに聴こえる感じなんで、ちょっと出かける時などに重宝しています。
メインのイヤホン候補として購入したのがHYLA CE-5。相変わらずの無試聴での購入ですが、セラミックツィーターによる高域と、ダイナミックドライバによる低域を期待しての導入です。
装着感も悪くなく、音質もほぼ期待通りの音を鳴らしてくれているので、今のところは満足しています。ちょっと気になるのはケーブル選びをいろいろと悩んで抜き挿ししているうちにちょっと2pin部が拡がってしまったのか、かなりスカスカでケーブルが抜けやすくなってしまいました。気をつけないとぽろりとしちゃいそう…
年末年始のMusicTechのセールで安くなっていたのでついポチってしまったのがUnique Melody Martian。2BA+2DDという中華っぽいドライバ構成に惹かれての購入です。色はブルーのリミテッドバージョンが良かったのですが、売り切れており、通常の黒では面白くないなぁということで赤いのにしたのですが、ちょっと派手だったかも。
まだあまり聴けてないのですが、高域寄りのドンシャリっぽいHYLAに対し、低域よりのドンシャリなら嬉しいかな。あと、ケーブル端子がUEのカスタムやqdcと同じタイプなので、簡単にリケーブルできないのが悩ましいところです。
DUNU Falcon-C 隼
ダイナミックドライバの機種も一つ持っておきたいということで、日本での発売を待たずによく利用させていただいているPenon Audioから購入。今はeイヤホンで先着順のようですが、2.5mmバランス接続用ケーブルがおまけであまり変わらない価格で販売されているので、そちらで購入するほうがお得ですね。
当初は低域が支配的でうーん、という感じでしたが、鳴らし込みが進むと締まってきた感じではありますが、ちょっとまだ個人的には高域が弱いので手放すかどうか悩み中です。
iBasso IT01
iBassoからDX200のAMP2を買う際についでに購入。DX200と合わすと僕の体調のせいか、なんかうるさい感じがしたので手放すこととしました。Twitterで音場が広いという感想を見た記憶があるので、もう少し鳴らし込むと印象が変わったのかもしれません。
ちょっと早急だったような気がします。今年はこういうちょっと聴いてダメ出しをするのではなく、しばらく使ってから結論を出すようにしたいと肝に銘じております。
TFZ Exclusive 5
以前にMassdropに出ていたときにも入手したのですが、左側から音が途切れることがあってちゃんと使えませんでした。返送も考えたのですが、面倒くさくなってしまって…
で、改めてまたMassdropから入手したのですが、まだ開封すらできていません。一度にいろいろ買いすぎですね…
UE 11 Pro、Heir 5.A
Twitterでフォローさせていただいている方にリモールドをお願いしたものです。いずれもフィット感は良く、当初のメーカーで作った時よりもいいんではというレベルです。フィット感が変ったせいか、Heirの方はそうでもありませんが、UEはこんなに低音が強かったっけ、という第一印象です。どちらもまだしっかり聴けていませんので、また印象は変わるかもしれませんが…
VT 3BA+1DD
11.11のセール時にオーダーしたのですが、やはり注文が多かったのか到着までに二ヶ月かかりました。相変わらずのEasyの送ってもいないのにダミーのトラッキングナンバーを連絡してくるのはなんとかして欲しい…
まだ数日しか聴いていませんが、1DDしか入ってないんじゃね?という感じの音です。もうちょっと鳴らし込んで締まってくれたら高域が出てくるのかなぁ。Twitterで教えていただいたところでは、以前はフラットな感じだったのですが、使用するドライバが変ったらしいです。残念。
ということで、相変わらず読んで役立つようなことは書けませんが、何とぞよしなにお願いいたします。
AAW AXH
日本ではカスタムイヤホンのメーカーとして名の知られているAAWのユニバーサルタイプのイヤホンです。
Advanced AcousticWerkes AXH Universal In-Ear Monitorwww.null-audio.com
最初は買うつもりは無かったのですが、同じAAWのA3Hというイヤホンの見た目に一目惚れしてオーダーしたのですが、発売が3〜4週間先になるということで買ってしまいました。オーダーが11月23日で到着が12月1日でした。価格はブラックフライデーのセール価格でFedexの送料を入れて571.95シンガポールドルで、日本円では5万円弱という感じです。今はもう少し高くなってしまっているようです。
1DD+4BAのハイブリッドイヤホンで、BAが超高域、高域、中域✕2、DDが低域をカバーしているようです。
パッケージです。
附属品。附属のケーブルが見た目も取り回しも良くてなかなかいい感じです。
Warrantyカードが立派ですね。
デザインは二種類あって、僕が買ったのはGold Swirl Shell/Blue Buckeye Faceplateの方です。渦巻きには見えませんが、全面的に塗装されている感じではなく、ところどころはクリアのままです。中のドライバ等が見られるようにということでしょうか。
音は聴き始めは高域が強く、DDが動いていないのではと思うぐらいでした。イヤーピースを常用のRHAからCrystal Tipsに変えて何とか使えるといった感じでしたが、数日鳴らし込んで落ち着いた気がします。
Hidizs AP200
Kickstarterのキャンペーンに参加して入手したものです。
ステンレスバージョンで内蔵RAMは64GBなのでHK$2,415、US$309なので35K円ぐらいでしょうか。リア・パネルはローズウッドを選んでいたようですが、到着するまで何を選んだか忘れていました。
バッカーナンバー(参加順?)は55だったので比較的早い方だと思いますが、発送されたのは最終分でした。このあたりは?という感じで、また全ての参加者に送るまではショップに下ろさないと言っていた割に日本でもAliExpressで入手した方がメルカリで販売した人がいたりしたところがちょっと疑問に思わなくもないですが、まぁスケジュールも含めて割と比較的順調なプロジェクトだったと思います。
おまけの64GBのMicro SDカードが附属していました。ちょっと使いづらい容量ですね。
附属品は最小限な感じです。
外観は裏面の品質も含めて、なかなかいい感じです。
上部はパワースイッチのみです。
下部は3.5mmフォンアウト、USB type Cコネクタ、SDカードスロットです。
右側は何もありません。
左側はPlay/Stopボタン、ボリューム上下のボタンです。
ちなみに曲送り、戻しボタンが無いと思っていたら、ボリュームボタンを素早く二度押しすると曲送り、戻しが可能になるみたいです。かなりタイミングがシビアなので使いづらいですが。なんかイヤホンのリモコンみたい…
サイズ的には初代のAK120みたいでなかなか手にすっぽり収まっていい感じです。
素のAndroidがベースなので、好きな音楽ソフトを入れることは可能だと思いますが、とりあえず標準のHiby Musicでいいかなと思っています。使いにくいと感じられる方もおられると思いますが、音律美 A1を使っていた自分にすれば無問題です。
音質は最初の頃はかなりジャギジャギした感じでアラが目立ちましたが、50時間程度鳴らした今はスムーズに感じます。気のせいかもしれませんが。
中華DAPらしくパワフルで、どちらかと言うと高域寄りかなと感じています。やっぱりWalkmanよりこっちの方が僕には合うかも。
記録 所有機器一覧 2017年11月
一ヶ月の間に激変してしまいました。前月の一覧に載せてないのに手放してしまったモノもあったりします。定期的にかかる断捨離病?というか、季節の衣替えのような感じですかね(違)
- SONY NW-ZX300
音律美 A1が重たくて、バッテリーに不安があったためサブとして導入しましたが、軽さ、小ささ、長時間駆動可能なバッテリーということでメインに昇格してしまいました。
音も緩からずキツからずな感じで悪くありません。ZX1以来の久々のWalkmanです。
バランス接続用にNobunaga Labの2.5mmからの変換ケーブルも用意しましたが、ほぼアンバランスでの使用となっています。
ヘッドホンアンプ
- 無し
ifi-Audio nano iDSD BLやOriolus BA10+BD10など気になる商品はあるのですが、重さや充電の手間などを考えると、まぁ自宅でしか使わないだろうなぁということで、導入を躊躇っています。
ただ、Oriolus BA10+BD10のバランス接続の圧倒的な低音の深さを思い出すと、自宅用でいいから導入しようかと思ってみたり。
ヘッドホン
- Skullcandy CRUSSER WIRELESS
-
Massdrop × Koss Porta Pro X
ケーブルにリモコンが付いていますが、自宅用ですよねぇ。デザインだけで購入しましたが、変わらない良さがありますね。
イヤホン
- HEIR AUDIO Heir 5.A
某所にてリモールド依頼中。
- Ultimate Ears UE11Pro
某所にてリモールド依頼中。
- ROSE Cappuccino 2+2C
左側から音が出なくなったので修理依頼中。なんですが、別エントリーで書いた通り、直るのか直らないのかよくわからない状況に陥っています。
- 64Audio U4-SE
Twitterでフォローさせていただいている方から譲っていただきました。イヤーピースはCrystal Tips、ケーブルはこちらもTwitterを通して教えていただいた台湾のメーカーのOC StudioのOrpheus 5.5 8-wireを使っています。解像感の高さを感じつつ、厚みのある音を聞かせてくれます。音の拡がりもなかなかのもの。
-
KZ ZS6
ケーブルはオークションで入手したMOGAMI 2944 八芯の2.5mmバランス接続用ケーブル、イヤーピースはCrystal Tipsを使用しています。ちゃんとまだ鳴らし込んでいない感じで、荒々しい感じです。
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AROMA Green Pro
HCK Audio Storeで販売された福袋に入っていたものです。AROMAといえば他ドラ、ハイブリッドのWitch Girlシリーズで国内参入しましたが、これは最初に販売したイヤホンだそうです。
最初は篭りが強くて、音も目の前で鳴っている感じだったのですが、数時間鳴らしこむと雄大なダイナミックドライバーらしい音を聞かせてくれています。
到着待ち
- TRINTY AUDIO PHANTOM MASTER 6(2016年8月21日オーダー済)
11月末に送り終えたみたいな話しでしたが、現時点ではまだ発送通知は来ていません。
- TRINITY AUDIO Atlas Delta(2017年2月2日オーダー済)
発送通知は来たけど荷物が届かなかったパターンです。ただAtlas Deltaがディスコンになったため、代わりにMasterを送ると言っていましたが、その後、音沙汰が無いため、正直諦めています。
- Hidizs AP200 64GB(2017年7月12日オーダー済、12月2日到着)
Kickstarterで参加したものです。11月に発送が始まったのですが、届いた、届いていないでちょっとばたばたしていたようです。僕もバッカーナンバー55なので、割と初期に参加したはずなのですが、発送は最終分でした。
ステンレスバージョンやアルミバージョンなど、種類が多いので、あるバージョンだけが遅れているのかどうかわかりませんが、Hidizsももう少し丁寧に説明すればいいのになぁ。
- AAW AHX(2017年11月23日オーダー済、12月1日到着)
下のA3Hを注文したら発送が約1カ月後だったため、こちらもオーダーしてしまいました。デザインは某氏のリクエスト?でゴールドバージョンにしましたが、僕はどちらか言えばゴールドは苦手なんですよね…
- AAW A3H(2017年11月21日オーダー済)
Null Audioのメールで外観を見て即注文してしまいました。
- VT Audio 3+1(2017年11月11日オーダー済
11.11でお安くなったので注文したのですが、よくよく考えると使わないかなぁと思って翌日にキャンセルの依頼をしたのですが、キャンセルできませんと言われてしまいました。
まぁ他のハイブリッド機と比較したいと思います。
購入予定
-
Bose SoundSport Free wireless headphones ブライトオレンジ